商品説明のコツ|売り込まれる感覚を与えないためのテクニック

販売をする際、商品についてお客様に説明します。商品の特徴や使い方など、伝えることは山ほどありますよね。ある程度認知されている商品であるなら、大体のことはお客様ご自身で把握していることもありますが、認知されていない商品なら伝える情報量も自然と多くなります。

 

こんにちは!有限会社リボンの吉本です。

 

品質の優れた商品や、思い入れのある商品を販売している方にありがち

なのが、「良いところばかりを伝えること」。

 

商品の良いところを伝えるのはもちろん当然のことなのですが、これがあまりに強く前面に出てしまうと、お客様はどうしても「売り込まれる」感覚になります。

 

売り込まれるとその圧に負けて購入してしまう人もいれば、引いてしまう方も…。私は、断然後者ですけれど。

 

「売りたい」という意識が強い方はマイナス部分をシャットアウトしてしまう傾向がありますが、実は、ちょっとしたマイナス部分を伝えることで逆に信頼してもらえることがあるんですね。

 

明らかにマイナスイメージを植え付けてしまうのはNGですが、「こういう弱点はあるものの、それをカバーできるだけの○○があるんです!」みたいな感じですね。弱点をわざわざ言わなくても?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、知らずに購入して後で気づき不快な思いをされるより、事前に伝えているとお客様も納得の上で購入されているためクレームになりにくいものです。

 

マイナス部分も、使い方によってはプラスに働くことがあります。

「信頼」を得るために「小さな弱み」を見せることもひとつのテクニックですね。

 

  

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